リサイクルトナープロセス(3)

工場でのリサイクル方法

 メーカーが作った純正トナーの不具合率は1~2%です。それに対して、リサイクルトナーなら不具合率は約2.6%nの国内トップと高いクオリティを誇っているのです。リサイクルトナーが出来上がるまでには、多くの技術者が携わっています。リサイクルトナーをに安心して使っていただくために、検証とテストを日々繰り返しています。そこでこのページでは、もっとリサイクルトナーについて理解を深めていただきたいと思い、工場でどのようにトナーがリサイクルされるのか、その工程をご紹介いたします。

 リサイクルトナーが出来上がるまでの工程は、「1.回収」「2.分解」「3.組み立て」「4.検品」「5.梱包」「6.出荷」の6つに分類することができます。それぞれの工程ごとに、工場でのリサイクルトナー製造過程をご紹介したいと思います。

5.梱包

■リサイクルトナーの保管

 印字テストを通過したサイクルトナーは、いったん在庫として保管されます。そこで、顧客からの注文依頼を待っているのです。工場では、だいたい約1万個のカートリッジを在庫として保管しています。保管場所も、リサイクルトナーに最適な温度・湿度を保つ場所です。しかし、どれだけ最適な条件でで保管を行っていても、保管期間が長すぎた場合は劣化が起こる可能性があります。そのため、保管期間などが過ぎたリサイクルトナーについては、また生産工程にまわされるのです。顧客に迷惑をかけないためにも常に新しいリサイクルトナーとして利用できるよう保たれているのです。

■リサイクルトナーの箱詰め

 顧客から注文依頼があれば、すぐにリサイクルトナーが出荷できるように手配しています。その際の梱包作業は丁寧に行われます。トナーカートリッジ自体が、とても衝撃に弱いため慎重な作業が必要になります。また、リサイクルトナーを包む緩衝材はその衝撃を和らげるために、厚い素材の物を利用しています。全国各地に配送することになるので、輸送中の衝撃で破損したりしないような工夫がされているのです。これは、リサイクルされた商品とはいえ、商品を最善の状態でお届けするための重要な作業となります。

■リサイクルトナー同梱物

 リサイクルトナーの配送にあたって、それぞれのメーカーはトナーと一緒に書類を同梱しています。その内容としては、実際にリサイクルトナーで印刷したサンプルや使用済みトナーの回収方法が記載された書類。また、トナーの回収のときに必要なの着払い伝票や不具合が起きたときの報告用の書類などさまざまです。メーカーによって書類内容が異なると思いますので、同梱された書類に関してのお問い合わせは各メーカーに確認しましょう。トナーカートリッジの回収については、お近くの運送業者への確認となります。

■リサイクルトナーの梱包

 最後に、リサイクルトナーを厳重に梱包して書類と共にダンボールに入れて出荷となります。梱包作業は、これで完了です。梱包用のダンボールについてですが、リサイクルトナーを扱っているメーカーらくし、再生紙利用のものが多いようです。ここにもエコロジーを感じますね。梱包作業が終了したら、顧客宛ての伝票を貼って運送業者が集荷に訪れるのを待つのみとなります。最後の工程、「出荷」では運送業者のリサイクルトナー集荷様子をご紹介したいと思います。

Valuable information

最終更新日:2016/9/21

Copyright (C) 2008 環境を考えたリサイクルトナー. All Rights Reserved.